妻です。
台湾で使ったお金の詳細。
12月26日〜 1月6日
滞在日数:12日(11泊)
宿泊費 | ¥54,352 (1泊平均:¥4,941) |
交通費 | ¥10,446 |
食費 | ¥23,899 (1日平均:¥2,172) |
アルコール | ¥4,034 |
日用雑貨 | ¥0 |
交際費 | ¥1,036 |
エンタメ | ¥3,552 |
衣服・美容 | ¥3,071 |
医療 | ¥0 |
通信 | ¥0 |
雑費 | ¥4,255 |
両替・ATM 手数料 | ¥973 |
合計 | ¥105,618 |
合計¥105,618
宿泊費
¥54,352(1泊平均:¥4,941)
年末年始にかかっていたということもあり、台北での宿泊費が割高になってしまいました。しかし、高雄、台南、台中の宿が激安だったので、トータルで見ると、なんとか1日平均¥5,000以下に抑えることができました。
交通費
¥10,466
高速バス、ローカルバス、地下鉄に毎日のように乗りましたが「悠遊カード」があったおかげで通常より節約できたと思います。
この悠々カードとは台湾内のMRT・公共バスなどで使えるチャージ式のICカードです。
東京で言えばSUICA、関西で言えばICOCA、福岡で言えばSUGOKAの様なカードです。
悠遊カードを使ってMRTに乗ると、全区間の運賃が、なんと毎回2割引きになります!
カード自体の値段は100元で、買った時には、悠遊カードの残高は0円。
駅の券売機やコンビニでチャージして使います。
私たちは高雄でゲットしたのですが、高雄ではコンビニでしか購入・チャージできませんでした。台北では駅の販売機で購入・チャージできるようです。
(台湾内でも場所によって購入場所やチャージ場所が違うみたいです)
悠々カードがあったおかげで毎回切符を買う手間が省けただけでなく、料金がわかりにくい公共バスの支払いなどもスムーズにできて本当に助かりました。
悠遊カードは、MRTだけでなく、一部のコンビニやカフェ・タクシーでも使えます。
私たちは台北を離れる前に悠々カード内に残っているお金をコンビニにの買い物で使い切りました。
悠遊カードをもう使わない場合は、駅の窓口で残額の払い戻しをしてもらえます。
使用状況によって返金手数料が変わります。(チャージしてあるお金プラス最初に支払ったデポジットの100元が返ってきます)
①カードを5回以上利用&カード購入後3ヶ月以上経過:0元
②カード未使用&カード購入後2日以内:0元
③上記以外:20元
私たちの買ったキャラクターカードはデポジットの返金はなく、チャージ金額しか返ってこないとのことだったので、カード返却はせずに次の台湾旅行まで保管しておくことにしました。(このカードには有効期限がありません)
ちなみに、これがノーマルの悠遊カードです
キャラクターカードは本当に色々な種類のものがありました。
台湾旅行の際は是非悠遊カード使ってみて下さい!!
食費
¥23,899(1日平均:¥2,172)
台湾は安くて美味しいものが食べれる、バックパッカーにとって最高の国でした!!
この国には不味いものがないんじゃないかっていう位、何を食べても美味し買ったです。3食美味しいもの食べて、1日1人¥1,000!!
観光客向けの店ではなく、できる限りローカルの人が沢山いるようなお店で食事をしていたのも食費を安く抑えることができた理由だと思います。
まとめ
年末年始のイベント、台湾グルメを楽しみながらも、なんとか予算内に抑えることができました!!この調子で次のベトナムも過ごしていきたいと思います。
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