妻です。
バウンティアイランドの続き。
素敵なウェルカムソングで迎えてもらった後は、ホテルの受付へ。
ネットで予約し現地支払いをチョイスしていた私達。
ちゃんと予約できてるのか、値段は予約時と同じか、ドキドキしてましたが問題なしでした。
予約時の条件通りプライベートルーム1部屋124.8F$(¥6,864)でした。
それに加えて、当日のランチ、ディナー、翌朝のブレックファスト、合計3食分の食事料金 75F$(¥4,125)×2人分を支払いました。
私達が泊まったお部屋は、1つ1つの部屋が独立した小さなコテージ。
ルームナンバー19だったので、受け付けからずっとずっと奥へ奥へ道を進んでいきます。
やっと着いた私達のお部屋がココ
中はこんな感じです。
私達には十分過ぎるほど豪華なお部屋!
そして、なんと部屋の目の前には
美しい海が広がっています。
ハンモックもあって、部屋の外でもゆっくり海を眺めながら過ごせます。
最高です!
お部屋に荷物を置いた後、また受け付けへ戻ります。
受け付けがある棟にはテーブルが沢山並んでいて、ここで食事したり、お茶を飲んだり、おしゃべりしたり、海を見ながらゆっくり過ごせるようになっています。
ここでゆっくりしていたら、ホテルのスタッフの方が
「今からボートで魚にエサあげに行くんだけど、行かないかい?」
と誘ってくれました。
島まで送ってくれたのと同じ小さなボートに乗って、少し沖に向かいます。
そして、おそらく朝食の残りのパンをみんなで海へ投げ込みます。
すると、小さな魚が沢山!
ボードの底が一部ガラス張りになってて、集まってきた魚を見ることができます。
無料でこんな楽しい体験ができるなんて、ラッキーでした!
味をしめて翌日も参加したのですが、沖に向かう前にボートが浅瀬に立ててあるポールに激突するというアクシデントにみまわれました。
舟の先頭に座っていたので、ぶつかる直前にポールが迫っているのに気づき、スタッフのお兄さんに、必死に訴えましたが、お兄さんヘラヘラ笑いながら「What’s happen?」 って・・・
結局伝わらず数秒後に激突!!!
私は座ってたので大丈夫でしたが、立ってたチャイニーズのお姉さん、見事に吹っ飛んでました。彼氏がお姉さんをナイスキャッチしたので大丈夫でしたが。
突然の出来事に衝撃を受けて、乗ってたお客さんみんな放心状態。
なのに、スタッフのお兄さん大爆笑。
私を指差して、
「You,めっちゃびびってたね!」って。
焦ってた私のモノマネしてます。
日本だと考えられないことだけど、ここはフィジー。
もう一緒に笑うしかありません。
最後には少し壊れた船と倒れかけたポールを見ながらみんなで大笑いしました。
そんなこんなで、お昼ご飯の時間になりました。
食事は全てビュッフェ。
数少ないバウンティアイランドの前情報の中に「食事はあまり良くない」というものがあったので、期待していませんでした。
でも、ご飯、美味しかったです!
フィジーではあまり食べれない生野菜にバーベキューチキン、カレー、ウインナー。デザートは桃のコンポート。私がチョイスした他にも数種類お料理がありました。
味もボリュームも、私達にとっては十分なお食事でした。
食事後は、海へ
バウンティアイランドホテルに泊まると、シュノーケル、スタンドアップパドル、シーカヤックを道具を無料で借りることが出来ます。
私達はまず、シュノーケリングを楽しみした。
ビーチから数メートル泳いだだけで、サンゴ、カラフルな魚達と遭遇しました。
初めて水中写真を撮ったので、上手に撮れませんでしたが、カラフルな魚が沢山泳いでました。
シュノーケリングの後はプールでゆっくり。プールの目の前もビーチなので、とても気持ちが良かったです。
ちなみに、ここ爽やかなプール、
夜になるとこんな感じ。
雰囲気がらりと変わります。
長くなったので、また続きは次回書きます。
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