妻です。
アンバランゴダの前に滞在したニゴンボ・ウナワチュナでは、スリランカのローカルライフに触れる機会が少なかったので、「もっとスリランカを知りたい!」と思い、
一人でアンバランゴダのホテルを抜け出し、アンバランゴダ市内へ行ってみました。
アンバランゴダバスターミナルエリアから散策開始。
パン屋さん
パンだけでなく、コロッケみたいな揚げ物も売ってます。
パン1個¥10以下〜⁉︎
やっぱりローカルプライスは安い!!
「写真撮ってないで、こっちおいでよ」って店のおじちゃん。
バスターミナルを少し離れると、様々さ生鮮食品を扱う商店や露店が並んでいます。
どの果物屋さんでも、バナナをこうやって天上からぶら下げて、ワイルドに売っていて面白かったです。
お米屋さん
魚屋さん
手前のはイカです
買ったら、その場で内臓を処理してくれるみたいです。
私が興味深そうに魚を眺めていると、
「ちょっと、俺の写真撮って。かっこよくね!」って魚屋のおじさん
ウインクしてますね。
近くにいたおじさんたちまで沢山集まってきて、最後は集合写真。
しかし、この街どこを眺めても観光客らしき人はいませんでした。
今までの街にはあんなにたくさんの欧米人のツーリストがいたのに。
そして、観光客・アジア人・女性一人ってのが珍しいのか、街行く人達は私のことを物珍しそうに眺めていました。
常設の野菜市場にも行ってみました。
見ことも食べたこともない野菜や果物が沢山並んでいました。
売り場のおばちゃん達はとってもフレンドリーで、
「これちょっと食べてみなさい」
色々味見をさせてくれます。
英語は通じないのですが、私の食べた後の反応(びっくりした顔や酸っぱそうな顔とか)を見ては、みんなで大笑いしてます。
市場の入り口にある、八百屋さん
この八百屋さんのおじちゃんが、なぜだか私のことを気に入ってくれまして・・・
続きはまた次のブログで書きたいと思います。
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